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おもわずヌキたくなる動画1

2010/06/19 Sat 10:48

なにげなくボンヤリと見てて、ついつい、「あ、ヌキたい・・・」と思う動画ってありますよね。

今日は、そんな破廉恥な動画を御紹介します。
破廉恥
この動画は、かなり破廉恥です。

破廉恥(はれんち)。
大辞泉によると、

「恥を恥とも思わず平気でいること。また、そのさま」

と、ございます。

「恥ずかしいマニア」の僕にとって、この動画はあまりにも破廉恥で恥ずかしすぎるものであり、著しく精神に支障を来します。
だから本当は見たくないんですが(主治医にもキツく止められております)、しかし、コレ系は、やめようやめようと思っていながらもついつい最後まで見てしまうという麻薬のような魅力を持っておりまして、なかなかやめれるものではございません。

見終わると、死にそうになりながら恥ずかしくなっている自分がそこにいます。
22歳の同居人は、恥ずかしがっているそんな僕を見て、馬鹿の一つ覚えのように

「見なきゃいいじゃない・・・」

とポツリと呟き、またしても僕に怒鳴られました。


さて、「おもわずヌキたくなる動画」。
まずはこちらの動画をごらんいただきましょう。

〈この動画の正しい見方〉
一度の再生で一気に3人を見ようなどという欲張りはやめて下さい。最初の再生は左、2度目の再生は真ん中、最後に右、と1人ずつ順番に御覧下さい。尚、ナレーションはルイルイの太川陽介氏です。



馬鹿!下手糞ダンス!

そもそも図体の大きい木偶の坊にこんなダンスをさせるのが間違っています。

しかも、なんという統一感のないカラフルさなんでしょう!

ぎこちないダンスとモロバレな口パクですが、しかしその爽やかな笑顔とエネルギッシュな野太い声音で、おもわず許してしまいます。

曲の出だしはスマップの「シェイク」に似ていますが、しかし、スマップよりも彼らの方が遥かに先です。

三人とも間違いなく巨根です。

どこかにネプチューンの原田泰造が潜んでいます。

よく見るとおじさんです。

やってる事はまるでバカです。

しかし、そんな彼らは、今、僕の中で「最も抱きたい男・抱かれたい男」のナンバーワンなのです。



70年代後半。
彼らがどれだけの人気を誇っていたかは僕は知りませんし知りたくもありませんが、しかし、現在、この動画を見る限りでは、今の「嵐」などという無菌な小僧達なんかにはない、

汚れ者の底力

といったパワーがこの三人から漲り、きっと、当時のお姉さん達は、この「汚れた騎士」達を最高のオナペットとして活用していた事だろうとリアルに想像できるのです。

しかしながら、彼らの業界生命は短かった。

その原因・・・・

青ズボンは歯を治すべきでした。

緑ズボンは肛門括約筋を鍛えるべきでした。

赤ズボンは腋のアポクリン腺を切除するべきでした。

そして司会の太川陽介は、彼らに対し、もっと明るいMCをするべきでした・・・。


これらの理由から、彼らは短くして業界から消えてしまったと考えられます。

0000000ろろろろ


さて、それではここで、いつもの如く、そんな彼らの「今」を、私の妄想で追ってみましょう。


まず、歯並びの悪い青ズボン。
彼は、その「悪人面」から、芸能界を追い出され、引退した後も一向に芽が出ませんでした。
地元の足立区に戻り、昼は土木作業員、夜はスナックのバイトという辛い日々が続きました。彼は何をやってもダメなのです。その悪人面を形成する「歯並び」を治さない限り、彼は何をやってもうまくいかないのです。
現在、彼は足立区にある某キャバクラの送迎運転手として働いております。いつもいつも若いキャバ嬢に「俺も昔はレッツゴーヤングに出てたんだぜ」と自慢しますが、しかし若い彼女達はレツヤンの存在すら知らず、いつも眠そうにしては彼のそんな自慢話を聞き流しております。
歯は相変わらずガタガタです。


続いて、肛門の緩い緑ズボン。
彼は、当時から「空気の読めない男」でした。
元々、芸能界には興味がなく、たまたま二丁目のショットバーで、アッチ系のプロデューサーとお尻合いとなったのがきっかけでこの世界に入って来ただけのウリセン野郎で、元々アイドルなど全く興味はございませんでした。
だから、口パクにも付いて来れず、ダンスもバラバラで、いつもメンバーに迷惑ばかり掛けていたのです。
そんな彼は、芸能界を引退後、新宿のホストクラブで働いておりましたが、しかし、やはりそこでも空気が読めず、結局は二丁目に逆戻り。
今年55歳を向かえる彼ですが、二丁目では今だ現役で頑張り、8月には肛門括約筋の手術を受ける予定。
そんな彼は、自然の大麦若葉でつくる「アサヒ緑健の緑効青汁」を毎日飲んでます。


さて、問題の赤ズボン。
腋のアポクリン腺を切除しなかった為に芸能界を追われた悲しい男です。
あの時、あの人気絶頂の時にアポクリン腺さえ切除しておけば、かろうじて彼だけは芸能界で生き残れたのではないかと、専門家の医師もそう言います。
そんなワキガな彼は、芸能界を引退後、故郷の「会津若松」へと戻り、父の紹介で地元の市会議員の秘書を勤め、1年後には先生の三女と結婚いたしました(赤ズボンの父親はその市会議員から田んぼを借りていたからです)。
1男2女を授かり、一見、極々幸せな家族に見えますが、しかし、腋の下でジクジクと蠢くアポクリン腺は、そんな幸せな家庭さえも蝕んで行きました。

「あいつの家は変なニオイがするぞ」

子供達が、父親のワキのニオイでイジメられるようになりました。

「正利君。なんとかならんかね・・・」

元市会議員で現在ライオンズクラブの会長を務める義父も心配して苦言を呈します。

「・・・わかりました・・・」

赤ズボンは、子供達のため、未来の会津若松の為に、長年連れ添った腋のアポクリン腺を切除する決意を決めたのでした。

現在、53歳になる赤ズボンは、義父のコネで不動産屋を営みながら3人のパパとして頑張っています。
手術を終えた彼の腋の下からは、もう、あの時の「筑前煮」のような香りは漂って来ません。

そんな彼は、密かに「もう一度・・・」と芸能界を夢見ています。
腋のアポクリン腺を切除した今なら、きっと成功できると彼は信じているのです。



このように、彼らの現在を勝手に想像しながら、僕はこの動画を見ています。

妄想すればする程、僕は彼らを「抱きたい」と思い、そして「抱かれたい」と思います。

さあ、皆さんも、これらを踏まえた上で、もう一度改めてこの動画を見てみて下さい。

きっと、ヌキたくてヌキたくて悶え苦しむ事でしょう。

〈ヌキ過ぎ注意!〉


(↓これはあんまりヌけません)

(断りもなしにイメチェンしてます)


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