ロマンチスト
2010/11/27 Sat 10:45
僕は自分ではとってもロマンチストだと思っているのですが、しかし、新宿の母は僕の事を
「究極の現実主義者で破壊王だ!」
などと、ワケのわからないジャッジを出しました。
ロマンチストっていったいなんなんですか?
僕はこう見えてもね、もの凄く人情もろい男なんですよ。はい、肋骨が浮き出た野良犬を見て泣いた事だってあるんですから。
こんなにロマンチストな男は他にゃぁいませんぜ姐さん!
などと十九世紀の廃墟のようなキャバクラで能書き足れてたら、団子っ鼻のキャバ嬢が、
それはロマンチストじゃなくてセンチメンタルっていうんだよ
っと東北訛りで言うもんだから、僕はもう恥ずかしくて恥ずかしくてその場でわあっ!と泣き出したい気分でした。
まぁ、ぶっちゃけセンチメンタルだろうとロマンチストだろうとなんでもいいんですけど、みなさん、まだオナニーしてます?
いや、別に意味はないんですけど、こーいう事って唐突に聞かれると困りますよね。
オナニーって、ロマンチストとなんか関係あります?
いや、なんかロマンチストって、大人になってもオナニーしてそうな感じがしますから、まぁ、それなりになんか関係あるのかなーなんて思ったんですけど・・・・
そもそもオナニーという呼び方がロマンチックなんですよね。
「マスターベーション」って呼び方は妙にインチキ臭い言い方だし、「センズリ」って呼び方は馬鹿っぽいし、「自慰」って呼び方はサイコっぽくて怖い。
その点、「オナニー」ってのはなんかアートっぽくてロマンチックな呼び方じゃありませんか?
そもそも、なぜオナニーの話になるのか理解に苦しみますが、まぁ要するに「ロマン」って言葉が、とっても昭和っぽくて卑猥なんですよ。
ロマン・・・
ロマンですよロマン!
昔、府中の競馬場にいたおっさんが、「競馬は男のロマンだ」ってのを「男のマロンだ!」って真剣な顔して話してた事があるんですけど、その時、あ、もしかして僕はこの人好きかも知れない、なんて急にホモ的な愛が芽生えた事も過去には色々とございましたが、とにかくそれはさておき、ロマンですよ、ロマン。
ロマンって言葉の響きは、なぜかやたらと「昭和のトルコ風呂」を連想させます(させません?)。
あの、不気味に巨大なエンジ色のバスタブ(一部ラメ入り)にドボドボドボ・・・っと湯が溜められている間の、あのベッドルームでのあの瞬間。
四十を過ぎたおばちゃんがブヨブヨの尻を振りながら浴室から帰って来ると、暑い暑いって呟きながらベッドの下にドスンと座って、「なんか飲む?」って、やたら明るく冷蔵庫を開けるんですよ。で、飲みたくもないサントリーのウーロン茶なんかを出してもらうと、すかさずおばちゃんはタバコがいっぱい入ったカゴ出して来て「好きなの吸いなよ」って、虫歯だらけの前歯曝け出して笑うんですよね。
この時の僕はもの凄いロマンです。
さぁ今から僕はこの虫歯だらけのおばちゃんにマナ板の上の鯉状態で好き放題にグッチャグチャにされるんだ、なんて想像すると、もう溢れるロマンで爆発しそうになっちゃって、急にウンコなんかしたくなっちゃって、せっかくのマット洗いをウンコ我慢しながらする結果になっちゃったりして、ローションだらけのおばちゃんが僕のケツの部分に来た時に急にウンコをボトボトっとやらかしたらおばちゃんどーするだろうか?なんて考えたりして1人でクスクス笑ってると、昭和のおばちゃんはツルツルーっと僕の身体の上を滑りながら「あらヤダ、思い出し笑いなんかしてぇ」なんてヨソ見したばっかりに、そのままツツツーってマットを滑ってエンジ色の浴槽に「ゴッ!」と頭ぶつけたりしてるんです。
トルコ風呂と呼ばれている当時は、僕はまだガラスの十代ですからね、もうトルコ風呂はロマンもロマン、大ロマンですよ。
そう考えると、最近、男のロマンを感じさせてくれるものってありませんよね・・・
ま、それは、僕が防弾ガラスの四十代になってしまったからでしょうが、しかし最近はとんとロマンを感じなくなりました。
なのに僕はキャバ嬢に「僕はロマンチストだ」なんて言うのです。
よくよく考えれば、客観的に見れば、幽体離脱して見れば、僕と言う人間はロマンチストどころか分裂病ですよ、はい、こんな男の言う事をね池畑さん、黙って聞いてたらダメですよアンタ、こんな分裂病なヤツはね、放っていたら好き放題いいますよ、うん、こいつはね、将来の夢は?と聞かれて、蓮舫とアナルセックスしてみたいなんて平気で言うウツケ者なんですよ、もう四十過ぎてるくせに「将来」って所に違和感を感じないんですから、もうどうしょーもないタワケですよタワケ、こんなヤツを野放しにしてていいんですか慎太郎。僕はね、まぁ自分の事だからあんまり言いたくないですけど、こんな野郎は早いとこ隔離してね、勝手に北朝鮮に送ってしまえばいいと思ってるんですよ、うん、「北朝鮮に亡命します」って書いた手紙と一緒に北朝鮮に送っちゃえばもう帰って来れませんからね、そうでもしないとこいつはいつかなにかとんでもない事やらかしますよ、はっきりいって。基本的に馬鹿ですし、まともな教育受けてませんから秩序とか道徳知りませんし、それに家庭環境が劣悪でしたからもうとにかく野蛮人なんですよ、野良犬です、野良犬。下品で野蛮で馬鹿でスケベで小心者な野良犬。そんなヤツに限って安いキャバクラで秋田から家出して来た未成年のキャバ嬢相手に「ぼかぁロマンチストなんだぁ」なんて加山雄三ぶっては、密かに今夜のスカパーの「池中玄太八十キロ」はちゃんと録画されてるだろうかなんてビクビクしてるんですよ。こんなヤツはね慎太郎、今にね、いきなり出刃包丁持ち出して、白昼の早稲田の汚ねぇ商店街を「電波だ!電波が世界を滅ぼそうとしているゾ!」なんて意味不明な事を喚き散らしながら必死に走ったりして、で、運動不足だから途中で息切れしたりして、結局1人も刺せないまま警官に警棒で頭叩き割られては、裸足でパトカーに押し込められる運命をたどるんですよ。うん。夕方のニュースでたったの2分ですよ。たった2分間、世間を騒がせただけで懲役六年も喰らっちゃう(たっぷり前科持ってるから)。まぁ、自分の事だからあんまり言いたくはないですけどね、僕が何を言いたいのかってのは、そんな僕のような激安な人間をこのままTOKYOに置いてていいんですか?こんな野蛮なヤツをこのままJAPANに放置してていいんですか?ってね、それを僕は聞きたかったんですよ慎太郎。
ところで、そんな慎太郎は、太陽族はもう足を洗ったんですか?
もしかして慎太郎もロマンチスト?
って事は、元太陽族のロマンチストなファシストかな?
キミのような、そんな思想が優柔不断なオヤジに、
電動歯ブラシの充電がいきなり切れた時のあの哀しさがわかってたまるか!
・・・・・・・・・・・・・
まぁ、とにかく僕はロマンチストにはなれないらしいです。
だからといってセンチメンタルにはなりたくありません。
やっぱり僕は、究極の現実主義者な破壊王でいいです。
ところで、最後に皆さんに聞きたいんだけど・・・
あなたはいつまでオナニーするつもりですか?・・・・
(ガキの頃は好きだったスターリンなんだけど、今見ると江頭2:50に見えて仕方ないのです)
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などと、ワケのわからないジャッジを出しました。
ロマンチストっていったいなんなんですか?
僕はこう見えてもね、もの凄く人情もろい男なんですよ。はい、肋骨が浮き出た野良犬を見て泣いた事だってあるんですから。
こんなにロマンチストな男は他にゃぁいませんぜ姐さん!
などと十九世紀の廃墟のようなキャバクラで能書き足れてたら、団子っ鼻のキャバ嬢が、
それはロマンチストじゃなくてセンチメンタルっていうんだよ
っと東北訛りで言うもんだから、僕はもう恥ずかしくて恥ずかしくてその場でわあっ!と泣き出したい気分でした。
まぁ、ぶっちゃけセンチメンタルだろうとロマンチストだろうとなんでもいいんですけど、みなさん、まだオナニーしてます?
いや、別に意味はないんですけど、こーいう事って唐突に聞かれると困りますよね。
オナニーって、ロマンチストとなんか関係あります?
いや、なんかロマンチストって、大人になってもオナニーしてそうな感じがしますから、まぁ、それなりになんか関係あるのかなーなんて思ったんですけど・・・・
そもそもオナニーという呼び方がロマンチックなんですよね。
「マスターベーション」って呼び方は妙にインチキ臭い言い方だし、「センズリ」って呼び方は馬鹿っぽいし、「自慰」って呼び方はサイコっぽくて怖い。
その点、「オナニー」ってのはなんかアートっぽくてロマンチックな呼び方じゃありませんか?
そもそも、なぜオナニーの話になるのか理解に苦しみますが、まぁ要するに「ロマン」って言葉が、とっても昭和っぽくて卑猥なんですよ。
ロマン・・・
ロマンですよロマン!
昔、府中の競馬場にいたおっさんが、「競馬は男のロマンだ」ってのを「男のマロンだ!」って真剣な顔して話してた事があるんですけど、その時、あ、もしかして僕はこの人好きかも知れない、なんて急にホモ的な愛が芽生えた事も過去には色々とございましたが、とにかくそれはさておき、ロマンですよ、ロマン。
ロマンって言葉の響きは、なぜかやたらと「昭和のトルコ風呂」を連想させます(させません?)。
あの、不気味に巨大なエンジ色のバスタブ(一部ラメ入り)にドボドボドボ・・・っと湯が溜められている間の、あのベッドルームでのあの瞬間。
四十を過ぎたおばちゃんがブヨブヨの尻を振りながら浴室から帰って来ると、暑い暑いって呟きながらベッドの下にドスンと座って、「なんか飲む?」って、やたら明るく冷蔵庫を開けるんですよ。で、飲みたくもないサントリーのウーロン茶なんかを出してもらうと、すかさずおばちゃんはタバコがいっぱい入ったカゴ出して来て「好きなの吸いなよ」って、虫歯だらけの前歯曝け出して笑うんですよね。
この時の僕はもの凄いロマンです。
さぁ今から僕はこの虫歯だらけのおばちゃんにマナ板の上の鯉状態で好き放題にグッチャグチャにされるんだ、なんて想像すると、もう溢れるロマンで爆発しそうになっちゃって、急にウンコなんかしたくなっちゃって、せっかくのマット洗いをウンコ我慢しながらする結果になっちゃったりして、ローションだらけのおばちゃんが僕のケツの部分に来た時に急にウンコをボトボトっとやらかしたらおばちゃんどーするだろうか?なんて考えたりして1人でクスクス笑ってると、昭和のおばちゃんはツルツルーっと僕の身体の上を滑りながら「あらヤダ、思い出し笑いなんかしてぇ」なんてヨソ見したばっかりに、そのままツツツーってマットを滑ってエンジ色の浴槽に「ゴッ!」と頭ぶつけたりしてるんです。
トルコ風呂と呼ばれている当時は、僕はまだガラスの十代ですからね、もうトルコ風呂はロマンもロマン、大ロマンですよ。
そう考えると、最近、男のロマンを感じさせてくれるものってありませんよね・・・
ま、それは、僕が防弾ガラスの四十代になってしまったからでしょうが、しかし最近はとんとロマンを感じなくなりました。
なのに僕はキャバ嬢に「僕はロマンチストだ」なんて言うのです。
よくよく考えれば、客観的に見れば、幽体離脱して見れば、僕と言う人間はロマンチストどころか分裂病ですよ、はい、こんな男の言う事をね池畑さん、黙って聞いてたらダメですよアンタ、こんな分裂病なヤツはね、放っていたら好き放題いいますよ、うん、こいつはね、将来の夢は?と聞かれて、蓮舫とアナルセックスしてみたいなんて平気で言うウツケ者なんですよ、もう四十過ぎてるくせに「将来」って所に違和感を感じないんですから、もうどうしょーもないタワケですよタワケ、こんなヤツを野放しにしてていいんですか慎太郎。僕はね、まぁ自分の事だからあんまり言いたくないですけど、こんな野郎は早いとこ隔離してね、勝手に北朝鮮に送ってしまえばいいと思ってるんですよ、うん、「北朝鮮に亡命します」って書いた手紙と一緒に北朝鮮に送っちゃえばもう帰って来れませんからね、そうでもしないとこいつはいつかなにかとんでもない事やらかしますよ、はっきりいって。基本的に馬鹿ですし、まともな教育受けてませんから秩序とか道徳知りませんし、それに家庭環境が劣悪でしたからもうとにかく野蛮人なんですよ、野良犬です、野良犬。下品で野蛮で馬鹿でスケベで小心者な野良犬。そんなヤツに限って安いキャバクラで秋田から家出して来た未成年のキャバ嬢相手に「ぼかぁロマンチストなんだぁ」なんて加山雄三ぶっては、密かに今夜のスカパーの「池中玄太八十キロ」はちゃんと録画されてるだろうかなんてビクビクしてるんですよ。こんなヤツはね慎太郎、今にね、いきなり出刃包丁持ち出して、白昼の早稲田の汚ねぇ商店街を「電波だ!電波が世界を滅ぼそうとしているゾ!」なんて意味不明な事を喚き散らしながら必死に走ったりして、で、運動不足だから途中で息切れしたりして、結局1人も刺せないまま警官に警棒で頭叩き割られては、裸足でパトカーに押し込められる運命をたどるんですよ。うん。夕方のニュースでたったの2分ですよ。たった2分間、世間を騒がせただけで懲役六年も喰らっちゃう(たっぷり前科持ってるから)。まぁ、自分の事だからあんまり言いたくはないですけどね、僕が何を言いたいのかってのは、そんな僕のような激安な人間をこのままTOKYOに置いてていいんですか?こんな野蛮なヤツをこのままJAPANに放置してていいんですか?ってね、それを僕は聞きたかったんですよ慎太郎。
ところで、そんな慎太郎は、太陽族はもう足を洗ったんですか?
もしかして慎太郎もロマンチスト?
って事は、元太陽族のロマンチストなファシストかな?
キミのような、そんな思想が優柔不断なオヤジに、
電動歯ブラシの充電がいきなり切れた時のあの哀しさがわかってたまるか!
・・・・・・・・・・・・・
まぁ、とにかく僕はロマンチストにはなれないらしいです。
だからといってセンチメンタルにはなりたくありません。
やっぱり僕は、究極の現実主義者な破壊王でいいです。
ところで、最後に皆さんに聞きたいんだけど・・・
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