面倒臭い!
2010/10/09 Sat 09:00
面倒臭い。
匂いフェチな僕は、これがどんな臭みなのか気になってしょうがありません。
ケチ臭い。
貧乏臭い。
なんとなくプ~ンと漂う臭みですが、しかし面倒臭いの臭みは理解に苦しみます。
まぁ、そんなことはどーでもいいのですが、とにかく最近面倒臭い。
歩くのも面倒臭い僕は、今、ホンキで電動車椅子を買おうかと悩んでます(電動じゃないとヤ。手動は面倒臭い)
部屋も完全バリアフリーにして、アレコレと生活の面倒見てくれる介護士さんを雇おうかと真剣に悩んでます。
そのくらい、面倒臭いです。
そんなある時、僕が22才の同居人に「テレビのリモコン取ってくれ」と頼むと、そしたら彼女は僕に向かって「もう、ホントに面倒臭がり屋さんね」と言いました。
「ん?・・・面倒臭がり屋さん?」
とたんに僕の背筋にゾクゾクっと寒気が走りました。
いつから僕は面倒臭いを売っているんだ・・・・
いつから僕は面倒臭い商人になったんだ!
【面倒臭がり屋】
・・・・上海の旧日本人街。そこの裏路地をずんずんと進んで行くと、サビだらけの黒い鉄の門が見えて来ます。
その鉄門の前には博打と酒と女遊びで人生を棒に振ったおじさん達がゴロゴロと蠢いております。
そんな、ぐうたらおじさん達の間をすり抜けるようにしてやってきた1人の紳士。彼は、この路地には似つかないバリっとしたスーツに黒いピカピカの靴で、この黒い鉄門を潜りました。
鉄門から粗大ゴミだらけの庭を通り抜け、痩せた赤犬が死骸のように寝転がっている玄関に入ると、頑丈な鉄格子が嵌め込まれた部屋の奥から「らっしゃい・・・」という気怠い声。
声が聞こえた薄暗い部屋の中を、鉄格子越しに目を凝らす紳士。そこには、どす黒く汚れきった巨大なウーパールーパーのようなおっさんが、息をするのも面倒臭いといった感じで、ドテッとソファーに座っていました。
「愚人さんかね?・・・」
紳士がそう聞くと、巨大ウーパールーパーのおっさんは返事すら億劫そうに「うむ」と瞼だけ動かしました。
紳士は鉄格子の中のその巨大ウーパールーパーのような愚人を覗き込みながら恐る恐る言いました。
「面倒臭いが欲しいのだが・・・」
すると愚人は、一瞬、面倒臭さそうに「ふっ」と笑いながら、上目遣いで紳士を見上げ、「後悔・・・しないかね?」と聞きました。
「後悔?・・・それはわからない。しかし、私はもう疲れた。もう何もしたくない、動きたくもないのだ・・・」
紳士は悲痛な表情を浮かべながら愚人を見つめます。
愚人の頭の上の裸電球に一匹の蛾が粉を散らして飛び回っています。しかし、愚人はそれさえも追い払う事なく、ただ面倒臭そうに紳士をジッと見つめ、そしてこう言いました。
「・・・あんた・・・商社マンだね?・・・しかもなかなかの成功者だ・・・」
紳士は淋しそうに頷きました。
「金ならある。私の全財産をあなたにあげよう。だから頼む、私に面倒臭いを売ってくれ」
そう悲痛に叫ぶ紳士を見つめながら、愚人は凄く面倒臭さそうに「ふふふふ」と笑いながら、「金も財産もいらない」と首を振りました。
紳士は驚きました。そして「では、どうしたら売ってくれるんだ!」とおもわず感情的になり、鉄格子を激しく握ります。
「簡単だ・・・そこの穴に頭を突っ込めばいいんだ・・・」
そう愚人が面倒臭さそうに指差したのは、丸く穴が開いた鉄格子の窓でした。
「・・・ここに?・・・」
紳士は怖々とその鉄格子の丸い窓を覗き込みました。
すると、奥から白衣を着た22才の女が、カミソリを右手に持ちながら気怠そうにダラダラと歩いてきました。
「な・・・なにをするんだね?」
紳士が脅えた目で愚人を見ると、愚人は運動不足の頬をブヨブヨと動かしながら「心配するな。ちょっと頭の毛を剃るだけだ」と笑いました。
恐怖に包まれた紳士でしたが、しかし一刻も早くこの面倒臭い世の中から抜け出したいという気持ちから、その鉄格子の穴に恐る恐る頭を入れたのでした。
紳士の頭が鉄格子の穴からヌッと現れると、22才の女は気怠そうに紳士の脳天をジョリジョリと剃り始めました。
そして、紳士の脳天に500円玉ほどのハゲを作ると、そこにアイスピックをポスっと刺しました。
紳士は、その一瞬の出来事に「あっ!」と声を発したまま、まるで一時停止されたビデオのように止まってしまいました。
22才の女は、しばらくの間、ボンヤリとアイスピックの突き刺さった紳士の脳天を見つめていましたが、「・・・27、28、29、30」と呟くと、いきなりアイスピックをスポッと抜き、そこに開いた小さな穴に、素早く1本のストローをヌッと差し込みました。
グイィィン・・・と愚人の電動車椅子が、ストローの突き刺さった紳士の頭に近付いて来ました。
紳士の頭の前で愚人が止まると、すかさず22才の女が愚人のブクブクに太った首にサッとエプロンを掛けます。
愚人は面倒臭そうに「うひうひ」っと小さく笑うと、そのストローを唇に銜え、そしてジュルジュルと音を立てながら、つぶつぶ入りのザクロ色した液体を飲み始めたのでした。
気がつくと、紳士は黒い鉄門の前でぐったりと倒れていました。
体がずっしりと重く、頭がモワンモワンと回っています。
(私はいったいどうなったんだ・・・・)
紳士はそう思いながら、目の前で死骸のように寝転がってはただブスブスと屁ばかり垂れている中年の女をボンヤリと見つめていました。
そんな中年女を実に気持ち良さそうだ・・・と思った紳士は、中年女の真似をして寝転んだまま肛門に力を入れてみました。
しかし紳士の肛門からは、ピチピチピチっと新鮮な音を立ててウンコが出て来てしまいました。
紳士のズボンの中で新鮮なウンコがトグロを巻き、ねっとりとした温もりが尻に伝わって来ます。
しかし、不思議と不快感をまったく感じません。
いや、それどころか、もうウォシュレットはしなくてもいいんだ!もう、あの忌々しいトイレットペーパーで肛門をガサガサと擦らなくてもいいのだ!という、なんとも言えない悦びが体の底から湧いて来ました。
やっと面倒臭いを手に入れた悦びから、紳士は笑い出したい気分でしたが、しかし笑う事さえ面倒臭くなり、そのままノミに食われっぱなしの赤犬のように地面に横たわりながら、ぼんやりと曇った上海の空を見つめていたのでした・・・・
・・・・などという、実に誠に長い妄想に浸っていた僕は、「面倒臭がり屋さん」などと暴言を吐いた22才の同居人に、「キサマこそ寂しがり屋さんじゃないか!」と怒鳴ってやりました。
【寂しがり屋】
・・・・・19世紀の初めのロンドンのとある小さな町。石畳の細道をいくつもいくつも抜けて行くと、古い教会の裏に、一見、廃墟のような小さな小屋があります。
蜘蛛の巣と埃にまみれたショーウィンドウには・・・・・
いや、寂しがり屋さんの妄想はもうヤメておきます。とっても面倒臭いです。
とにかく最近、何から何までとっても面倒臭いのですよ池畑さん!
先日、この「池畑さん」というのはいったい誰なんだ?っというメールを頂きました。
はい、ごめんなさい、面倒臭くて答えたくありません。
あと、先日、22才の同居人から、「タバコが値上がりするから買い溜めしておく?」と聞かれましたが、ケチ臭いし面倒臭いからヤメろ、とは言ったものの、しかしこんなに値上がりしているとは思わなかった僕は、「どーしてあん時、買い溜めしておかなかったんだ!」と22才の同居人を叱ってやろうと思いましたが、しかしそれもこれももう面倒臭くて堪らない。
あとね、待望の「池中玄太80キロ2」がCSで始まったんですけどね、でも、あれだけ待ち望んだ玄太だったのに、もうどーでもよくなってしまったんですよね。録画するのも見るのも面倒臭い。
メシを食うのも面倒臭い。
オマンコなんて絶対ヤだ。乳首なんて面倒臭いから舐めたくない!
さっきから背中が痒いけど、掻くの面倒臭い!
タバコ吸いたいけどライターの火をつけるのが面倒臭い!
あぁ、面倒臭い!
できることならトドになって、いつまでもいつまでも水族館の隅でダラリンと寝ていたい!
・・・・はい、そうです・・・そうなんですよ・・・・もうすぐ締め切りなんですよ・・・・
あるDJから某クラブのヒップホップパーティーのフライヤーデザインを頼まれてて、それの締め切りが迫ってるんですよ・・・
はい、こんな事してる場合ではないですよ、わかってますよ池畑さんそんな事!
・・・でもね、もの凄く面倒臭いんですよ・・・
はっきりいってやりたくないんですったら!
・・・さて、今の世の中はとっても面倒臭いことばかりです。
携帯、PC、ナビ、地デジのリモコン、デジカメ・・・・
使いこなせば凄く便利なんでしょうけど、だけど使いこなすまでが大変面倒臭い。
あと、昔に比べると犯罪なんかも何やらヤヤコしいというか面倒臭いです。
振り込め詐欺、外国人犯罪、子殺し、名前が難しい麻薬・・・・
不良するにも面倒臭い世の中になってしまいました。
もっと面倒臭いのが、エコ!
なんですかアレは、地球がそんなに危ないと言うなら、明白な処罰を作ればいいじゃないですか。
20度以下のクーラーを2時間ないし3時間以上付けっぱなしにしたる者は20万円以下の罰金か若しくは3年以下の懲役に処す・・・・とかハッキリして欲しい。
ただ漠然と「環境に優しく」などと言われても面倒臭いだけです。
それはやっちゃダメなのかイイのか、イエスかノーかをハッキリと六法全書なんかに明白に示して頂きたいものですね。
もう、面倒臭いのでこのまま終わります。
(↓この奥さん、なんかもの凄く面倒臭いこと言ってます)
(↑僕はこの動画を見て死ぬほど笑いました。実にどーでもイイ事を実にヤヤコシく、且つ面倒臭く説明してます。最後に「頑張ってくだぁさぁい」、と言われても、何をどう頑張ればいいのかとっても悩みます。誠に面倒臭い奥さんです)
↑↓ランキング参加してます!宜しくお願いします!!
匂いフェチな僕は、これがどんな臭みなのか気になってしょうがありません。
ケチ臭い。
貧乏臭い。
なんとなくプ~ンと漂う臭みですが、しかし面倒臭いの臭みは理解に苦しみます。
まぁ、そんなことはどーでもいいのですが、とにかく最近面倒臭い。
歩くのも面倒臭い僕は、今、ホンキで電動車椅子を買おうかと悩んでます(電動じゃないとヤ。手動は面倒臭い)
部屋も完全バリアフリーにして、アレコレと生活の面倒見てくれる介護士さんを雇おうかと真剣に悩んでます。
そのくらい、面倒臭いです。
そんなある時、僕が22才の同居人に「テレビのリモコン取ってくれ」と頼むと、そしたら彼女は僕に向かって「もう、ホントに面倒臭がり屋さんね」と言いました。
「ん?・・・面倒臭がり屋さん?」
とたんに僕の背筋にゾクゾクっと寒気が走りました。
いつから僕は面倒臭いを売っているんだ・・・・
いつから僕は面倒臭い商人になったんだ!
【面倒臭がり屋】
・・・・上海の旧日本人街。そこの裏路地をずんずんと進んで行くと、サビだらけの黒い鉄の門が見えて来ます。
その鉄門の前には博打と酒と女遊びで人生を棒に振ったおじさん達がゴロゴロと蠢いております。
そんな、ぐうたらおじさん達の間をすり抜けるようにしてやってきた1人の紳士。彼は、この路地には似つかないバリっとしたスーツに黒いピカピカの靴で、この黒い鉄門を潜りました。
鉄門から粗大ゴミだらけの庭を通り抜け、痩せた赤犬が死骸のように寝転がっている玄関に入ると、頑丈な鉄格子が嵌め込まれた部屋の奥から「らっしゃい・・・」という気怠い声。
声が聞こえた薄暗い部屋の中を、鉄格子越しに目を凝らす紳士。そこには、どす黒く汚れきった巨大なウーパールーパーのようなおっさんが、息をするのも面倒臭いといった感じで、ドテッとソファーに座っていました。
「愚人さんかね?・・・」
紳士がそう聞くと、巨大ウーパールーパーのおっさんは返事すら億劫そうに「うむ」と瞼だけ動かしました。
紳士は鉄格子の中のその巨大ウーパールーパーのような愚人を覗き込みながら恐る恐る言いました。
「面倒臭いが欲しいのだが・・・」
すると愚人は、一瞬、面倒臭さそうに「ふっ」と笑いながら、上目遣いで紳士を見上げ、「後悔・・・しないかね?」と聞きました。
「後悔?・・・それはわからない。しかし、私はもう疲れた。もう何もしたくない、動きたくもないのだ・・・」
紳士は悲痛な表情を浮かべながら愚人を見つめます。
愚人の頭の上の裸電球に一匹の蛾が粉を散らして飛び回っています。しかし、愚人はそれさえも追い払う事なく、ただ面倒臭そうに紳士をジッと見つめ、そしてこう言いました。
「・・・あんた・・・商社マンだね?・・・しかもなかなかの成功者だ・・・」
紳士は淋しそうに頷きました。
「金ならある。私の全財産をあなたにあげよう。だから頼む、私に面倒臭いを売ってくれ」
そう悲痛に叫ぶ紳士を見つめながら、愚人は凄く面倒臭さそうに「ふふふふ」と笑いながら、「金も財産もいらない」と首を振りました。
紳士は驚きました。そして「では、どうしたら売ってくれるんだ!」とおもわず感情的になり、鉄格子を激しく握ります。
「簡単だ・・・そこの穴に頭を突っ込めばいいんだ・・・」
そう愚人が面倒臭さそうに指差したのは、丸く穴が開いた鉄格子の窓でした。
「・・・ここに?・・・」
紳士は怖々とその鉄格子の丸い窓を覗き込みました。
すると、奥から白衣を着た22才の女が、カミソリを右手に持ちながら気怠そうにダラダラと歩いてきました。
「な・・・なにをするんだね?」
紳士が脅えた目で愚人を見ると、愚人は運動不足の頬をブヨブヨと動かしながら「心配するな。ちょっと頭の毛を剃るだけだ」と笑いました。
恐怖に包まれた紳士でしたが、しかし一刻も早くこの面倒臭い世の中から抜け出したいという気持ちから、その鉄格子の穴に恐る恐る頭を入れたのでした。
紳士の頭が鉄格子の穴からヌッと現れると、22才の女は気怠そうに紳士の脳天をジョリジョリと剃り始めました。
そして、紳士の脳天に500円玉ほどのハゲを作ると、そこにアイスピックをポスっと刺しました。
紳士は、その一瞬の出来事に「あっ!」と声を発したまま、まるで一時停止されたビデオのように止まってしまいました。
22才の女は、しばらくの間、ボンヤリとアイスピックの突き刺さった紳士の脳天を見つめていましたが、「・・・27、28、29、30」と呟くと、いきなりアイスピックをスポッと抜き、そこに開いた小さな穴に、素早く1本のストローをヌッと差し込みました。
グイィィン・・・と愚人の電動車椅子が、ストローの突き刺さった紳士の頭に近付いて来ました。
紳士の頭の前で愚人が止まると、すかさず22才の女が愚人のブクブクに太った首にサッとエプロンを掛けます。
愚人は面倒臭そうに「うひうひ」っと小さく笑うと、そのストローを唇に銜え、そしてジュルジュルと音を立てながら、つぶつぶ入りのザクロ色した液体を飲み始めたのでした。
気がつくと、紳士は黒い鉄門の前でぐったりと倒れていました。
体がずっしりと重く、頭がモワンモワンと回っています。
(私はいったいどうなったんだ・・・・)
紳士はそう思いながら、目の前で死骸のように寝転がってはただブスブスと屁ばかり垂れている中年の女をボンヤリと見つめていました。
そんな中年女を実に気持ち良さそうだ・・・と思った紳士は、中年女の真似をして寝転んだまま肛門に力を入れてみました。
しかし紳士の肛門からは、ピチピチピチっと新鮮な音を立ててウンコが出て来てしまいました。
紳士のズボンの中で新鮮なウンコがトグロを巻き、ねっとりとした温もりが尻に伝わって来ます。
しかし、不思議と不快感をまったく感じません。
いや、それどころか、もうウォシュレットはしなくてもいいんだ!もう、あの忌々しいトイレットペーパーで肛門をガサガサと擦らなくてもいいのだ!という、なんとも言えない悦びが体の底から湧いて来ました。
やっと面倒臭いを手に入れた悦びから、紳士は笑い出したい気分でしたが、しかし笑う事さえ面倒臭くなり、そのままノミに食われっぱなしの赤犬のように地面に横たわりながら、ぼんやりと曇った上海の空を見つめていたのでした・・・・
・・・・などという、実に誠に長い妄想に浸っていた僕は、「面倒臭がり屋さん」などと暴言を吐いた22才の同居人に、「キサマこそ寂しがり屋さんじゃないか!」と怒鳴ってやりました。
【寂しがり屋】
・・・・・19世紀の初めのロンドンのとある小さな町。石畳の細道をいくつもいくつも抜けて行くと、古い教会の裏に、一見、廃墟のような小さな小屋があります。
蜘蛛の巣と埃にまみれたショーウィンドウには・・・・・
いや、寂しがり屋さんの妄想はもうヤメておきます。とっても面倒臭いです。
とにかく最近、何から何までとっても面倒臭いのですよ池畑さん!
先日、この「池畑さん」というのはいったい誰なんだ?っというメールを頂きました。
はい、ごめんなさい、面倒臭くて答えたくありません。
あと、先日、22才の同居人から、「タバコが値上がりするから買い溜めしておく?」と聞かれましたが、ケチ臭いし面倒臭いからヤメろ、とは言ったものの、しかしこんなに値上がりしているとは思わなかった僕は、「どーしてあん時、買い溜めしておかなかったんだ!」と22才の同居人を叱ってやろうと思いましたが、しかしそれもこれももう面倒臭くて堪らない。
あとね、待望の「池中玄太80キロ2」がCSで始まったんですけどね、でも、あれだけ待ち望んだ玄太だったのに、もうどーでもよくなってしまったんですよね。録画するのも見るのも面倒臭い。
メシを食うのも面倒臭い。
オマンコなんて絶対ヤだ。乳首なんて面倒臭いから舐めたくない!
さっきから背中が痒いけど、掻くの面倒臭い!
タバコ吸いたいけどライターの火をつけるのが面倒臭い!
あぁ、面倒臭い!
できることならトドになって、いつまでもいつまでも水族館の隅でダラリンと寝ていたい!
・・・・はい、そうです・・・そうなんですよ・・・・もうすぐ締め切りなんですよ・・・・
あるDJから某クラブのヒップホップパーティーのフライヤーデザインを頼まれてて、それの締め切りが迫ってるんですよ・・・
はい、こんな事してる場合ではないですよ、わかってますよ池畑さんそんな事!
・・・でもね、もの凄く面倒臭いんですよ・・・
はっきりいってやりたくないんですったら!
・・・さて、今の世の中はとっても面倒臭いことばかりです。
携帯、PC、ナビ、地デジのリモコン、デジカメ・・・・
使いこなせば凄く便利なんでしょうけど、だけど使いこなすまでが大変面倒臭い。
あと、昔に比べると犯罪なんかも何やらヤヤコしいというか面倒臭いです。
振り込め詐欺、外国人犯罪、子殺し、名前が難しい麻薬・・・・
不良するにも面倒臭い世の中になってしまいました。
もっと面倒臭いのが、エコ!
なんですかアレは、地球がそんなに危ないと言うなら、明白な処罰を作ればいいじゃないですか。
20度以下のクーラーを2時間ないし3時間以上付けっぱなしにしたる者は20万円以下の罰金か若しくは3年以下の懲役に処す・・・・とかハッキリして欲しい。
ただ漠然と「環境に優しく」などと言われても面倒臭いだけです。
それはやっちゃダメなのかイイのか、イエスかノーかをハッキリと六法全書なんかに明白に示して頂きたいものですね。
もう、面倒臭いのでこのまま終わります。
(↓この奥さん、なんかもの凄く面倒臭いこと言ってます)
(↑僕はこの動画を見て死ぬほど笑いました。実にどーでもイイ事を実にヤヤコシく、且つ面倒臭く説明してます。最後に「頑張ってくだぁさぁい」、と言われても、何をどう頑張ればいいのかとっても悩みます。誠に面倒臭い奥さんです)
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