今の子供に変な事を教えちゃいかん!
2010/10/16 Sat 11:45
♪ドは毒殺のド~♪ レは霊きゅう車のレ~♪ミは皆殺しのミ~♪
・・・じゃあ、ファはなんだおっさん。
ファックか?
ファシズムか?
それともファンキーか?・・・・
ダメだよおっさん、最近のガキに変な唄教えちゃ・・・
・・・じゃあ、ファはなんだおっさん。
ファックか?
ファシズムか?
それともファンキーか?・・・・
ダメだよおっさん、最近のガキに変な唄教えちゃ・・・
先日、いつも僕が楽しく読ませてもらっているAfrican Blueに心酔う ~with Malawi Cichlids ~さんを読んでましたら、この毒殺おじさんについての記事がございまして、そこで初めて毒殺おじさんの存在を知りました。
いつも温厚なHaploさんが珍しく怒ってました。っていうか呆れてました。
僕は子供がいませんから、この怒りは然程切実に伝わって来ませんが、しかし、お子様がいらっしゃる方なら当然でしょうね。
なんたって毒殺おじさんは幼稚園バスの運転手。
そんなおっさんがバスの中で、園児達にこの唄を歌っていたと言いますから、そりゃあお母さんは「ゾッ」とする事でしょう。
Haploさんが怒って呆れて当然です。
そーいう僕もね、先日、見てしまったんですよ・・・
よく出前を取ってる近所の寿司屋のオヤジを・・・
アレはさすがにショックでした。
あんな汚ねぇおっさんが握ってんのかよオイ!って、正直そのおっさんの薄汚さに「ゾッ」としました。
ですから、幼稚園のバスの運転手も近所の寿司屋も、もっとプロならプロらしくして欲しいもんですよね。
さて、そんな変なおじさん。
僕の子供の頃にも、やっぱりこんなイカレたおっさんは街中にゴロゴロしてました。
特に僕の育ったイカれた街には多かったんじゃないのかなぁ・・・・
「通称・指無しコウイチ」
このイカレたおっさんは、両手の両小指が欠損している元ヤクザ者でして、いつもパチンコ屋の前で競馬新聞を読んでました。
パチンコ屋の店員さんに「コウイチ、あっち行け」と追い払われると、今度は駅前の駐輪場に行きます。そこでもやっぱり駅員さんに「コウイチ、あっち行け」と追い払われていました。
コウイチは、今で言うホームレスという人種でありまして、まぁ、僕の町では乞食はあんまり珍しくないんですけど、ただこのコウイチという乞食は矢鱈目多良と手癖が悪いんです。
何でも盗んじゃいます。
パチンコ屋の花輪とか、駐輪場に置いてある自転車の鍵とか、そんな物ナニすんの?っていうような物まで、何でも盗んでしまうのです。
だからコウイチはどこに行っても「コウイチ、あっち行け」と追い出されていたのです。
さて、そんなコウイチですが、ちびっこ達からは結構人気者でした。
と言うのは、欠損した指を見せてくれるからです。
下町の洟垂れガキは、コウイチを見つけるなり「見せてぇー」とコウイチに駆け寄ります。
するとコウイチは自慢げに「えへへへへ」と小指を見せてくれるのです。
そんなちびっこ達が、「どーして指ないの?」と質問すると、「へ、へ、ヘタ打っちゃったんだよ」と抜けた前歯を曝け出して笑います。
「ヘタって何?」
「へ、ヘタっつーのは、しっ、失敗の事だよ」
「忘れ物とか?」
「そ、そう、忘れ物とか、しゅ、宿題してねぇとかだよ、へへへへ」
コウイチはそう笑いながら、小学生のランドセルから伸びているリコーダーをソッと盗むのです。
実際、僕達のクラスでは、忘れ物の事を「ヘタ打ち」と呼び、又、何か失敗した子には「指詰めろ」と言ってました(この件は職員会議で問題となり、以後、ヘタ打ち・指詰め、といった用語は禁止となりました)。
しかし、これは僕達のような糞ガキには、とっても良き人生勉強になりました。
当時、僕の学校では、原爆で焼けた人の写真や、戦争で殺された人達の悲惨な写真をアレコレと見せられては、「絶対に戦争してはいけません!」などと、やたらと日の丸嫌いな日教系教師に言われたものですが、しかし、アレはいまいちピーンと来ませんでした。
だって、僕達が住んでた町ってのは、ヤクザと乞食とトルコ嬢ばっかりなんです。だから、この町の子供達が将来ヤクザや風俗嬢になる確立は非常に高く、戦争実権を握るような政治家になる可能性なんて0に等しいんです。
そんな環境の悪い町に育つガキ共に戦争の悲惨な写真を見せて、いくら「戦争はいけませんよ!」と叫ぼうと全く意味がないんです。
それならば、むしろコウイチの欠損した指を見せつけられ、「大人になって失敗するとこーなるんだぞ、鼻糞ほじれなくなるんだぞ」と教えられた事の方がどれだけ役に立った事でしょう。
実際、今の僕は、コウイチのおかげで10本の指がちゃんと揃ってます。
戦争の写真は・・・逆にトラウマとなって、今でもアメリカ人が怖いです。
「通称・玉おやじ」
このオヤジも凄かったですね・・・
とにかく、矢鱈目多良にエロいんです。
「オマンコ」という言葉も、僕達はこのオヤジから教えられました。
そんなやたらとエロい玉オヤジは、いつも公園の便所でエロ本を見せてくれました(その便所のエロい落書きの60%は玉オヤジの仕業です)。
Haploさんの好きなエロトピアを初めて見せてくれたのも、この玉オヤジでした。
さて、この玉オヤジ。
どーして子供達から玉オヤジなどと呼ばれていたのかと申しますと、なんとこの玉オヤジ、チンポに玉がゴロゴロと埋め込まれていたからなんです。
それは、高価な真珠ではありません。
又、今風のシリコンというシャレた物でもありません。
そう、それはズバリ、歯ブラシです。
歯ブラシの柄をペキッと割って、それをコンクリートの地面にガリガリガリと擦り付けては丸く削ります。
それを歯磨き粉(ザクト)でピカピカに磨いて、通称「槍」(ヤリ)と呼ばれる、先の尖った棒で、ピーンと皮を引っ張ったチンポにブスッ!と刺します。
もちろん麻酔なんてしてません。
キチガイのように痛いです。
そして、皮にポツっと開いた穴の中に、ちんぽ玉を素早く入れるのです。
どーして歯ブラシや歯磨き粉を使うかと言いますと、それが、唯一刑務所の中で手に入るブツだからです。
そもそもチンポ玉というのは懲役の悪戯でして、時間を持て余した懲役達が、歯ブラシをコンクリートの壁でガリガリと削っては、それをチンポの中にブスッ!と埋め込み、「シャバに出たらこれでオンナをヒィヒィいわしたるかんな!」と、遠いシャバを夢見る、実に哀しくもバカバカしい悪戯なのです。
つまり、今で言うシリコンボールですね。
よく「真珠入りチンポ」なんて聞きますが、本当に真珠を入れてるヤツなんてまずいません。アレはほとんどがガセネタです。本当はみんな「哀しき歯ブラシ玉」なのです。
と、まぁ、そんなどーでもいい知識を、この玉オヤジは小学生の僕達に教えてくれました。
然るに、この玉オヤジのちんぽ。
とにかくデカッ!なのです。
しかも、刑務所に入る度に埋め込んだという「哀しき歯ブラシ玉」が無数にゴロゴロしてて、まさにトウモロコシのようなのです。
そんな玉オヤジは、薄暗い公園の便所でドデカちんぽをちびっ子達に見せつけながら、いつも勃起してました。
そして僕達に「コレをオンナのワレメにメリメリメリって入れてよ、コキコキコキって腰動かせればよ、もうオンナはヒィーヒィーと泣くわけよ」などと、ジェスチャー入りの説明をしながら射精するのです(なぜかいつも小森君の服に精液をぶっかけてました)。
今思えば、こいつはただの少年嗜好の変態ショタ親父なんですけど、でも、僕達はそんな玉オヤジから実に濃厚な性教育を受けました。
いや、今の学校の性教育ってのがどんなものか知りませんが、この玉オヤジの性教育には天下の文部省でも勝てません。
小学生のガキに、「正しいワレメの舐め方」まで詳しく指導してくれるのですから、これはもう「世界一受けたい授業」に認定してもいいくらいです。
玉オヤジは言います。
「オンナは優しく泣かせるんだぜ・・・・」と。
そんな玉オヤジの性教育のおかげで、僕の町では青少年による性犯罪がほとんどありませんでした(玉オヤジ事体が性犯罪なんですけどね…)。
みんな、玉オヤジの教えを守って、オンナを優しく泣かせていたのです。
そんな僕の町には、こんなゴロツキ親父達がまだまだ沢山いました。
ケンカのやり方を教えてくれる、「通称・チャンピオン」は、自称元ボクサーでして、血気盛んな悪ガキを集めては「相手を一撃で倒したいならここを殴れ」とケンカ指導してくれます。
一方、「ここは殴っちゃいかん。死んじゃうよ」と、殴ってはいけない場所まで指導してくれました。
いつもラリッてる、「通称・シンナージジイ」は、ボロボロの前歯を曝け出しては、僕達に薬物の恐ろしさを語ってくれました(その後、いつも小森君は自転車屋に忍び込まされてはゴムノリを盗まされてました)。
「こいつを吸いすぎるとよ、痔が腫れて痛てぇし頭ガンガンするし夜中に下痢ちびるぞ」
そんなシンナージジイの緊迫した言葉は、政府広報の「ダメ。ゼッタイ。」なんつーふざけたポスターなんかよりも、ずっとずっと効果があったと思います。
このように、僕が子供の頃、僕の回りにはとっても危険でとってもバカバカしい大人が沢山いました。
僕達は、こんな狂ったおじさん達から、学校では教えてくれない人生を教わったのです。
それが良かったのか悪かったのか?
そんなもんいいわけありません。
環境悪すぎです。
しかし、あの頃の僕の腐った街では、算数や理科や社会なんかよりも、ヤツラの授業の方がずっとずっと役に立ったのは確かです。
さて、幼稚園のバスの運転手の毒殺おじさん。
このおっさん、時代が遅すぎました。
時代錯誤とはまさにこの事です。
まぁ、僕達がガキの頃の僕達の町だったら、そこらにいる、ただの阿呆なおっさんだったのにね・・・
時代の空気を読むべきだったね、毒殺おじさん。
(こんな唄を歌ってたらもっと大変でした!)
【最新 病的オババ情報】
オババは、前回の動画「ビブラートのなおし方」の奥さんはいったい誰なのか?という質問を何度もして来ます。
「そんなの知りませんよ!」とメールを返すと、どうしても教えろとしつこいしつこい。
恐らく、彼女はこのビブラート奥さんにメールを送りたいのです。
「あなたの動画が中傷されてますが御存知ですか?」なんて、ビブラート奥さんに密告メールを送りたくてウズウズしているのでしょう。
本当に愉快なオババです。
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いつも温厚なHaploさんが珍しく怒ってました。っていうか呆れてました。
僕は子供がいませんから、この怒りは然程切実に伝わって来ませんが、しかし、お子様がいらっしゃる方なら当然でしょうね。
なんたって毒殺おじさんは幼稚園バスの運転手。
そんなおっさんがバスの中で、園児達にこの唄を歌っていたと言いますから、そりゃあお母さんは「ゾッ」とする事でしょう。
Haploさんが怒って呆れて当然です。
そーいう僕もね、先日、見てしまったんですよ・・・
よく出前を取ってる近所の寿司屋のオヤジを・・・
アレはさすがにショックでした。
あんな汚ねぇおっさんが握ってんのかよオイ!って、正直そのおっさんの薄汚さに「ゾッ」としました。
ですから、幼稚園のバスの運転手も近所の寿司屋も、もっとプロならプロらしくして欲しいもんですよね。
さて、そんな変なおじさん。
僕の子供の頃にも、やっぱりこんなイカレたおっさんは街中にゴロゴロしてました。
特に僕の育ったイカれた街には多かったんじゃないのかなぁ・・・・
「通称・指無しコウイチ」
このイカレたおっさんは、両手の両小指が欠損している元ヤクザ者でして、いつもパチンコ屋の前で競馬新聞を読んでました。
パチンコ屋の店員さんに「コウイチ、あっち行け」と追い払われると、今度は駅前の駐輪場に行きます。そこでもやっぱり駅員さんに「コウイチ、あっち行け」と追い払われていました。
コウイチは、今で言うホームレスという人種でありまして、まぁ、僕の町では乞食はあんまり珍しくないんですけど、ただこのコウイチという乞食は矢鱈目多良と手癖が悪いんです。
何でも盗んじゃいます。
パチンコ屋の花輪とか、駐輪場に置いてある自転車の鍵とか、そんな物ナニすんの?っていうような物まで、何でも盗んでしまうのです。
だからコウイチはどこに行っても「コウイチ、あっち行け」と追い出されていたのです。
さて、そんなコウイチですが、ちびっこ達からは結構人気者でした。
と言うのは、欠損した指を見せてくれるからです。
下町の洟垂れガキは、コウイチを見つけるなり「見せてぇー」とコウイチに駆け寄ります。
するとコウイチは自慢げに「えへへへへ」と小指を見せてくれるのです。
そんなちびっこ達が、「どーして指ないの?」と質問すると、「へ、へ、ヘタ打っちゃったんだよ」と抜けた前歯を曝け出して笑います。
「ヘタって何?」
「へ、ヘタっつーのは、しっ、失敗の事だよ」
「忘れ物とか?」
「そ、そう、忘れ物とか、しゅ、宿題してねぇとかだよ、へへへへ」
コウイチはそう笑いながら、小学生のランドセルから伸びているリコーダーをソッと盗むのです。
実際、僕達のクラスでは、忘れ物の事を「ヘタ打ち」と呼び、又、何か失敗した子には「指詰めろ」と言ってました(この件は職員会議で問題となり、以後、ヘタ打ち・指詰め、といった用語は禁止となりました)。
しかし、これは僕達のような糞ガキには、とっても良き人生勉強になりました。
当時、僕の学校では、原爆で焼けた人の写真や、戦争で殺された人達の悲惨な写真をアレコレと見せられては、「絶対に戦争してはいけません!」などと、やたらと日の丸嫌いな日教系教師に言われたものですが、しかし、アレはいまいちピーンと来ませんでした。
だって、僕達が住んでた町ってのは、ヤクザと乞食とトルコ嬢ばっかりなんです。だから、この町の子供達が将来ヤクザや風俗嬢になる確立は非常に高く、戦争実権を握るような政治家になる可能性なんて0に等しいんです。
そんな環境の悪い町に育つガキ共に戦争の悲惨な写真を見せて、いくら「戦争はいけませんよ!」と叫ぼうと全く意味がないんです。
それならば、むしろコウイチの欠損した指を見せつけられ、「大人になって失敗するとこーなるんだぞ、鼻糞ほじれなくなるんだぞ」と教えられた事の方がどれだけ役に立った事でしょう。
実際、今の僕は、コウイチのおかげで10本の指がちゃんと揃ってます。
戦争の写真は・・・逆にトラウマとなって、今でもアメリカ人が怖いです。
「通称・玉おやじ」
このオヤジも凄かったですね・・・
とにかく、矢鱈目多良にエロいんです。
「オマンコ」という言葉も、僕達はこのオヤジから教えられました。
そんなやたらとエロい玉オヤジは、いつも公園の便所でエロ本を見せてくれました(その便所のエロい落書きの60%は玉オヤジの仕業です)。
Haploさんの好きなエロトピアを初めて見せてくれたのも、この玉オヤジでした。
さて、この玉オヤジ。
どーして子供達から玉オヤジなどと呼ばれていたのかと申しますと、なんとこの玉オヤジ、チンポに玉がゴロゴロと埋め込まれていたからなんです。
それは、高価な真珠ではありません。
又、今風のシリコンというシャレた物でもありません。
そう、それはズバリ、歯ブラシです。
歯ブラシの柄をペキッと割って、それをコンクリートの地面にガリガリガリと擦り付けては丸く削ります。
それを歯磨き粉(ザクト)でピカピカに磨いて、通称「槍」(ヤリ)と呼ばれる、先の尖った棒で、ピーンと皮を引っ張ったチンポにブスッ!と刺します。
もちろん麻酔なんてしてません。
キチガイのように痛いです。
そして、皮にポツっと開いた穴の中に、ちんぽ玉を素早く入れるのです。
どーして歯ブラシや歯磨き粉を使うかと言いますと、それが、唯一刑務所の中で手に入るブツだからです。
そもそもチンポ玉というのは懲役の悪戯でして、時間を持て余した懲役達が、歯ブラシをコンクリートの壁でガリガリと削っては、それをチンポの中にブスッ!と埋め込み、「シャバに出たらこれでオンナをヒィヒィいわしたるかんな!」と、遠いシャバを夢見る、実に哀しくもバカバカしい悪戯なのです。
つまり、今で言うシリコンボールですね。
よく「真珠入りチンポ」なんて聞きますが、本当に真珠を入れてるヤツなんてまずいません。アレはほとんどがガセネタです。本当はみんな「哀しき歯ブラシ玉」なのです。
と、まぁ、そんなどーでもいい知識を、この玉オヤジは小学生の僕達に教えてくれました。
然るに、この玉オヤジのちんぽ。
とにかくデカッ!なのです。
しかも、刑務所に入る度に埋め込んだという「哀しき歯ブラシ玉」が無数にゴロゴロしてて、まさにトウモロコシのようなのです。
そんな玉オヤジは、薄暗い公園の便所でドデカちんぽをちびっ子達に見せつけながら、いつも勃起してました。
そして僕達に「コレをオンナのワレメにメリメリメリって入れてよ、コキコキコキって腰動かせればよ、もうオンナはヒィーヒィーと泣くわけよ」などと、ジェスチャー入りの説明をしながら射精するのです(なぜかいつも小森君の服に精液をぶっかけてました)。
今思えば、こいつはただの少年嗜好の変態ショタ親父なんですけど、でも、僕達はそんな玉オヤジから実に濃厚な性教育を受けました。
いや、今の学校の性教育ってのがどんなものか知りませんが、この玉オヤジの性教育には天下の文部省でも勝てません。
小学生のガキに、「正しいワレメの舐め方」まで詳しく指導してくれるのですから、これはもう「世界一受けたい授業」に認定してもいいくらいです。
玉オヤジは言います。
「オンナは優しく泣かせるんだぜ・・・・」と。
そんな玉オヤジの性教育のおかげで、僕の町では青少年による性犯罪がほとんどありませんでした(玉オヤジ事体が性犯罪なんですけどね…)。
みんな、玉オヤジの教えを守って、オンナを優しく泣かせていたのです。
そんな僕の町には、こんなゴロツキ親父達がまだまだ沢山いました。
ケンカのやり方を教えてくれる、「通称・チャンピオン」は、自称元ボクサーでして、血気盛んな悪ガキを集めては「相手を一撃で倒したいならここを殴れ」とケンカ指導してくれます。
一方、「ここは殴っちゃいかん。死んじゃうよ」と、殴ってはいけない場所まで指導してくれました。
いつもラリッてる、「通称・シンナージジイ」は、ボロボロの前歯を曝け出しては、僕達に薬物の恐ろしさを語ってくれました(その後、いつも小森君は自転車屋に忍び込まされてはゴムノリを盗まされてました)。
「こいつを吸いすぎるとよ、痔が腫れて痛てぇし頭ガンガンするし夜中に下痢ちびるぞ」
そんなシンナージジイの緊迫した言葉は、政府広報の「ダメ。ゼッタイ。」なんつーふざけたポスターなんかよりも、ずっとずっと効果があったと思います。
このように、僕が子供の頃、僕の回りにはとっても危険でとってもバカバカしい大人が沢山いました。
僕達は、こんな狂ったおじさん達から、学校では教えてくれない人生を教わったのです。
それが良かったのか悪かったのか?
そんなもんいいわけありません。
環境悪すぎです。
しかし、あの頃の僕の腐った街では、算数や理科や社会なんかよりも、ヤツラの授業の方がずっとずっと役に立ったのは確かです。
さて、幼稚園のバスの運転手の毒殺おじさん。
このおっさん、時代が遅すぎました。
時代錯誤とはまさにこの事です。
まぁ、僕達がガキの頃の僕達の町だったら、そこらにいる、ただの阿呆なおっさんだったのにね・・・
時代の空気を読むべきだったね、毒殺おじさん。
(こんな唄を歌ってたらもっと大変でした!)
【最新 病的オババ情報】
オババは、前回の動画「ビブラートのなおし方」の奥さんはいったい誰なのか?という質問を何度もして来ます。
「そんなの知りませんよ!」とメールを返すと、どうしても教えろとしつこいしつこい。
恐らく、彼女はこのビブラート奥さんにメールを送りたいのです。
「あなたの動画が中傷されてますが御存知ですか?」なんて、ビブラート奥さんに密告メールを送りたくてウズウズしているのでしょう。
本当に愉快なオババです。
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